<ご案内>
● 次回の第252回繊維製品技術研究会は2025年2月7日(金)午後1時より東京体育館(千駄ケ谷駅すぐ)でハイブリッド形式にて開催します。今回、研究会では講演1
「リカバリーウェア産業の成長背景と市場動向について」 (株)TENTIAL 舟山 健太 氏より、リカバリーウェア市場に関して、 製品特性や機能性、一般医療機器の新設区分「家庭用遠赤外線血行促進衣」
等をご紹介いただきます。講演2「皮膚血流反応に及ぼす遠赤外線の影響」 神戸女子大学名誉教授 平田 耕造 氏より、遠赤外線による温熱生理反応 について詳細に解説いただきます。懇親会も開催します。会員の方も参加登録が必要ですので、研究会のページから参加登録ください。是非、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。 (2024/12/22)
<調査結果>
●ATTSレポートNo.201(2024年11月号)では、持続可能社会と繊維リサイクル/木村照夫(京都工繊大 名誉教授)、日本におけるサステナブル施策の現状と課題/北川民夫(繊研新聞)、家庭用品品質表示法に基づく繊維製品品質表示規程の改正についてが掲載されています。全文は、会員ページにあります。
●ATTSレポートNo.200(2024年8月号)では、200号記念として特別な内容としております。会長、副会長、相談役からの祝辞、繊維製品技術研究会の歩み、幹事会の役割について、写真入りで各研究分科会の紹介を掲載しています。
●ATTSレポートNo.199(2024年5月号)では、毛羽付着試験研究分科会活動報告 第三報、クリーニング業界の人材育成機関として(田村氏(日本繊維商品めんてなんす研究会))、衣料サイズに関する
JIS 開発について(大塚氏(日本女子大学名誉教授))が掲載されています。
●ATTS各研究分科会の活動状況をまとめています。次の、ATTS研究分科会紹介ページをご覧ください。(2024/11/15)
<新着情報>
●日本繊維製品消費科学会から「実践アパレル講座「アパレル製品の基礎知識と品質管理」入門・第2回縫製の基礎知識と損傷・外観変化試験方法と品質管理(1/24)」「第51回消費性能試験法講習会~「寝具の快適性や睡眠への影響及び評価試験法」(2/21)」 「第53回消費科学講座「新たなアパレルパーツの可能性と商品知識」(3/7)」があります。詳しくは、行事予定からご覧ください。(2024/12/3)
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